白馬鑓ヶ岳~猿倉

昨晩更新中に間違って「戻る」ボタンを押してしまって、1から書き直しになって若干凹んだ山代です。


さて、白馬三山の最終回。


天候は完全に悪化。

濃霧と大粒の雨になりました。


ガスの切れ目から振り返って見た杓子岳。

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うっすらと見える白馬鑓ヶ岳。

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こんな細い岩場を通ります。
左右は崖っぷち。

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突風が吹くと本当に怖いです。

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なんとか登頂。

こんななかでも登頂写真は残しておきたいという性。

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ほとんど山岳耐久マラソンのようになりながら天狗山荘到着。

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小屋で受付を済ませてから炊事場で食事。

天気が悪くて休憩している余裕がなかったのでとても空腹。


しっかりと晩御飯。

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お腹一杯になったら眠くなってきたので、テントを張って午後3時就寝。

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が、


午後5時異常事態発生!


天候が更なる悪天候に急変!

猛烈な暴風雨、濃霧で視界はほぼなし!

中に人が入っているのに飛ばされそうになるテント!

これは確実にマズイと判断し、やむを得ず山小屋に泊まることに。

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登山客は自分1人だけ。

しかもこのタイミングで鑓温泉登山道崩落!

携帯電話は圏外!


とりあえず天気予報チェックをしたら翌日は曇り予報。

朝になれば天候が回復していることを期待して就寝。

そして朝、昨日よりも悪化して、まるで台風のような暴風雨になっているのを見て愕然。

選択肢は3つ。

①鑓温泉ルートを崩落現場を突破する。
②不帰の岩場を突破する。
③再度白馬三山を戻る。

この究極の選択を迫られることになる。

決断の時。


最も距離は遠くなるがこの暴風雨と濃霧の中では③のルートが一番最善であると判断。

2日で2度目の白馬三山。


風が強すぎて立っていられない、息が吸えない。
横殴りの雨が強すぎて目が開けてられない。


白馬鑓とか体を持っていかれないように岩をしっかりともちながらゆっくりと前進。


止まって休めるような状況でもないし、びしょ濡れで休むと体温を奪われるのでゆっくりでも少しずつ前進。

白馬大雪渓の下りがやたら長く感じました。

およそ7時間かけて猿倉に下山、正直めちゃ感動しました。


今度は天気の良い日にリベンジしたいです。

しかしアレですね。
こんな恐怖を感じたはずなのに、無事下山できると「楽しかった」のヒトコト。


今度は五竜岳に行きたいですよ。


<客室 山代>

投稿者: 白馬東急ホテル 日時: 2009年07月12日 13:11 | この記事のURL |TOPページへ   ▲画面上へ