完熟アップルマンゴー

前回のブログにて、野菜の集合写真の奥で輝いていたりんごのような赤色の果実。
『伊豆河津産・完熟アップルマンゴー』です。

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北海道出身の私にとってマンゴーは、決して大げさな表現ではなく遥か異国の地の産物たる思いがありました。

かつて流行った『君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね』という歌謡曲。当時はかろうじてキウイの味がわかったものの、パパイア・マンゴーにいたっては、なんとなくトロピカルという漠然としたイメージしか抱けず、「南国のフルーツなんぞ、ふん!」と北の大地で無関心を装っておりました。

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でも、大人になると南国トロピカルへのひそかな憧れが・・・。
最近では、宮崎県と北海道・花畑牧場とのコラボ『マンゴー生キャラメル』が話題になっていますね。
南国フルーツと北の大地が仲良く手を組む時代になったのです。

ハウス内の見学前にマンゴーの味見。表面から、ほわっと空気を包み込むような甘い香り。くせがなく、軽やかな甘さ。人を幸せな気持ちにさせる果実です。

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ハウス内に入ると徹底した温度管理がされていて、人間にとってはいささか蒸し暑い。33度になると自動的にハウス内に外気が入り、25度に下がると暖房が入るそうです。ほほー。

完熟した実はネットの中に落下する仕組みです。このネットをひとつひとつの果実にかける作業を思うと高価であることもうなずけます。

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日焼けしないように紙の日傘をかぶっているマンゴー。これもひとつひとつ手作業です。

受粉方法は人工的ではなく、農園で受粉用に飼育しているミツバチをハウスに放し、自然なかたちで実らせます。

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そして木の成長に栄養がいきすぎないよう、適切な剪定をする。
園主の土屋さんによると「木をいじめると子孫を残そうとして、より良い果実が実る」とのこと。
なるほど。

「アメ」の甘さにつられて「ムチ」の痛さをまんまと忘れる人間のかたわらで、「ムチ!ムチ!ムチ!」の厳しさに耐え、あま~い「アメ」を見事に創造する自然界。
その偉大な摂理を見せ付けられた思いです。

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園主の土屋さんです。↑繊細な感覚を必要とするお仕事。ハウスの中はまるで土屋さんの巨大な芸術作品のようでした。

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私のように憧れを抱く方はもちろん、輸入物のマンゴーの臭みで嫌になった方に1度食べてみていただきたい一品。マンゴーLOVE!になるはずです。

河津産完熟アップルマンゴーは「まるさと農園」で販売。インターネット販売もあり。期間限定で当ホテルでも販売予定。

これからはきっと河津産マンゴーの時代です。お乗り遅れのないように。

担当:客室 森田

投稿者: 今井浜東急リゾート 日時: 2009年06月16日 10:16 | この記事のURL |TOPページへ   ▲画面上へ